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チャリ
- 2010-02-26 (Fri)
今朝いつものようにチャリで通勤してると、
いつもと違う感触に気付いた。
…チェーンが外れた。
よく見ると2箇所切れてる。
最近僕のチャリに乗った知人が「買い替えろ!」と言い放ったのを思い出した。
確かにハンドルグラグラだし、後ろの泥よけ壊れてるし、
チリンチリン鳴らないし、満身創痍だった。
そして今朝その天命を全うしたというところか。
R.I.P.
てことで2代目購入しようと思います。
候補は2つ。
一つ目。
ピストバイクの「踏力」
オシャレ。
二つ目。
G.R.Q.のBMX マットブラック。
カッコいい。
そして安い。
んーやっぱピストがいいかなぁ。
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riddim saunter / Days Lead Tour Final
- 2010-02-23 (Tue)
riddim saunterのDays Lead Tour Finalに行ってきた。
赤坂Blitzは初めて。
平日だったから着いた頃にはライブが始まってた。
たのむから土日にしてくれ。
会場は満員。
チャーベさんやら、ホーン隊やら、ストリングスの人達が入れ替わりでメンバーとライブを行うステージ。
ライブというより何かのショーに近い感じがした。
ん〜、やはりライブのクオリティが高い。
ライブを演るというより、観せるというほうに主観を置いてるっぽいので、
昂揚感や楽しさが伝わってくる。
そして一番の見せ場であろう、
メンバーが捌けてストリングス隊だけで一曲演奏し、
終わると同時に今度はメンバーがドレスアップして登場する場面で、
skitの間中ずっと後ろのギャルが喋ってて雰囲気を台無しにした。
ギャルだから許す。
とまぁこんな感じで、
最後は観客席の真ん中のお立ち台に上ったボーカルが黄色い声援を受けながら、
会場のテンションをMAXに盛り上げた。
こういう音楽やってればモテたのかと気付く。
時既に遅し。
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The Album Leaf / A Chorus of Storytellers
- 2010-02-18 (Thu)
元TristezaのJimmy LavalleのソロプロジェクトThe Album Leaf。
通算5作目にあたるアルバムがリリースされた。
前作Into the Blue Againから実に4年ぶり。
Post Rock的な盛り上がりと細やかなグリッチがたまらなくて、
Heliosでelectronicaに入門、The Album Leafでハマった経緯がある。
なんといっても曲が美しい。
そんな個人的鉄板のアルバムリーフは、
どのアルバムを聴いても必ず名曲が潜んでいる。
Into the Blue Againのinto the sea、
In a Safe PlaceではThuleやOuter Banks、
Green Tour EpのWe Need Help等など、キリがないぐらいたくさんある。
「The Album Leaf/A Chorus of Storytellers」
当然今回のアルバムへの期待も大きくなる。
今回のA Chorus of Storytellersは、今までの宅録っぽい音とは違い、
バンドを導入してレコーディングされたらしい。
一聴するとすぐにそれはわかる。
重厚さが増したというか、もともと暖かみは持っていただけに、
バンドの躍動感がそこに加わって高みに登り詰めたという感じ。
前作から大幅に導入されたヴォーカル入りの曲も、
今回はコーラスをうまく使って世界観をくずしていない。
正直、前作Into the Blue Againのヴォーカル入りトラックは聴く気にならなかった。
僕には合わなかった。
声質なのか、メロディーなのかはわからいけど、拒否反応が出た。
Sigur Rosとの共作の時はそんなのなかったけど。
とにかく今作A Chorus of Storytellersで進化を遂げたThe Album Leaf。
4月には来日公演が!
詳しくはこっち。
まだチケットあんのかなー?
一昨年は友達と早起きしてチケット買ったなー。
その帰りに飲んだハバネロのスープがうまかった。
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吉祥寺はいつも雨
- 2010-02-13 (Sat)
去年、
初めてSourの「日々の音色」のPVを視たとき、
その独自性、メッセージ性、テーマ、クリエイティブ、
そしてPVというメディアにおける、
ある意味これ以上にない適合性に、ただただ感嘆するしかなかった。
素晴らしいクリエイティブは模倣され、一般化し、廃れていくと誰かが言った。
だからクリエイターは新しいものを生み出し続けなければいけないと。
そんな素晴らしい、最先端のクリエイティブが集まる祭典、
文化庁メディア芸術祭に行って来た。
その日、目覚めたのは待ち合わせ時刻。
たっちゃんごめん。
上記のSourの「日々の音色」のPVはエンターテイメント部門の大賞に選ばれている。
巨大スクリーンで見る事が出来たけど、
集中して見るには環境が悪かった。
難解なアートを、その凄さを理解できるほど常識離れしていないことに気付く。
いや、無知だからかも。
一通り見ていざ吉祥寺へ。
3度目の吉祥寺。
3度目も雨。
一目散に噂の油そばを食いに。
まず見た目が異質。
ラーメンでも焼きそばでもなく油そば。
うまい。
完食。
それが礼儀。
その後スニーカーの聖地へ。
腹が重い…。
今度もっちゃん連れていこう。
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trico…
- 2010-02-08 (Mon)
以前紹介したバンドtricoが解散を発表した。
悲しい。
解散の理由はメンバー間の方向性の違いや健康上の理由などではなく、
「やり尽くした」
ことが理由のようだ。
詳しくはtricoのオフィシャルサイトに載ってる。
この解散発表用のFlashが良い出来なのが、
悲しみを助長させる。
ただただ素晴らしい音楽は、
聴いているだけでもう何もいらないような気になる。
このままずっと聴いていたいと思う。
僕にとってはそういう部類に入る数少ないバンドがtricoだった。
最後に音源のリリースとワンマンをやる予定なのだとか。
他に何があっても行くつもり。
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