ホーム > タグ > electronica

electronica

Letting Up Despite Great Faults / ST

  • 2010-11-23 (Tue)

 

LAの4人組Letting Up Despite Great Faults。

ジャケが素敵な感じだったので試しに聴いてみたらなかなか良い。

 

 

 

シューゲ+エレクトロニカ+ポップで男女ヴォーカル。

最初ヴォーカルのメロディーが弱いなーとか思いつつも、

段々とその全く主張しないヴォーカルが重要なんだと気付く。

Headlightsとか近い音。

 

 

特にこれといったキラーソングはない(強いてあげるなら#9)けど、

アルバム通して聴ける程に楽曲それぞれクオリティが高い。

 

 

そういや久しぶりにシューゲ聴いた。

やっぱ気持ちいいなー。

 

 

 

PVも素敵な感じ。

PV調べてたらAYAKA OHWAKIという人が関わっているらしい。

その他のPVも素晴らしかった。

何者なんだろう。

 

 

 

 

そういやL’altraがアルバム出してた。

全く知らなかった。

何故かAmazonで買えない…。

 

Minus The Bearもアルバム出てる。

 

だんだんとwarszawaの取り扱う音が合わなくなってきた。

渋谷にあった頃はよく行ってたけど、

下北に移転するかしないかあたりからなんか変わった。

 

 

 

 

 

いつの間に??

ってのが最近多い。

 

 

 

 

それでFago.Sepiaも見れなかった。

entは期待してたほどでもなかった。

Perfumeの人もいなかった(多分)。

 

 

 

Delorean / Subiza

  • 2010-07-15 (Thu)

 

スペインのバンドDelorean。

某映画の車じゃありません。

09年発表された「Ayrton Senna EP」が各メディアで絶賛されたらしいので聴いてみることに。

 

 

 

2曲目の「Deli」、3曲目の「Big Dipper」はまさにキラーチューン。

エレクトロポップなダンスロックで、

これからの季節にぴったりじゃないですか。

 

 

 

なんだろう、声質は別に好きじゃないけど、

軽い感じがサウンドと妙にマッチしてるし、

夏以外聴けるのかってぐらいキラキラしてる。

夏の夜にドライブしながら聴きたい。

 

 

 

 

 

そしてこのPVが秀逸。

Deloreanの音が見事に視覚化されている。

トロピカルな色、甘く溶けそうな眩しいくらいの夏の日差しに重なるレイヤー。

まさにこれ!と言った感じ。

 

 

 

最初に買った「Ayrton Senna EP」にハマり、

先日国内盤がリリースされた「Subiza」もすぐに購入。

 

 

 

10月には渋谷のクアトロに初来日。

なんで秋なんだよ。

でもみんな踊りまくるんだろうなー。

 

 

Delorean MySpace

 

 

 

The Album Leaf / A Chorus of Storytellers

  • 2010-02-18 (Thu)

20100108_albumleaf_v

 

元TristezaのJimmy LavalleのソロプロジェクトThe Album Leaf。

通算5作目にあたるアルバムがリリースされた。

前作Into the Blue Againから実に4年ぶり。

 

Post Rock的な盛り上がりと細やかなグリッチがたまらなくて、

Heliosでelectronicaに入門、The Album Leafでハマった経緯がある。

なんといっても曲が美しい。

 

 

 

 

 

 

そんな個人的鉄板のアルバムリーフは、

どのアルバムを聴いても必ず名曲が潜んでいる。

 

Into the Blue Againのinto the sea、

In a Safe PlaceではThuleやOuter Banks、

Green Tour EpのWe Need Help等など、キリがないぐらいたくさんある。

 

 

 

 

 

 

「The Album Leaf/A Chorus of Storytellers」

51mP9PYHQCL

 

当然今回のアルバムへの期待も大きくなる。

今回のA Chorus of Storytellersは、今までの宅録っぽい音とは違い、

バンドを導入してレコーディングされたらしい。

 

 

 

 

一聴するとすぐにそれはわかる。

重厚さが増したというか、もともと暖かみは持っていただけに、

バンドの躍動感がそこに加わって高みに登り詰めたという感じ。

 

前作から大幅に導入されたヴォーカル入りの曲も、

今回はコーラスをうまく使って世界観をくずしていない。

 

正直、前作Into the Blue Againのヴォーカル入りトラックは聴く気にならなかった。

僕には合わなかった。

声質なのか、メロディーなのかはわからいけど、拒否反応が出た。

Sigur Rosとの共作の時はそんなのなかったけど。

 

 

 

 

 

 

とにかく今作A Chorus of Storytellersで進化を遂げたThe Album Leaf。

 

 

 

4月には来日公演が!

詳しくはこっち

 

 

 

まだチケットあんのかなー?

一昨年は友達と早起きしてチケット買ったなー。

その帰りに飲んだハバネロのスープがうまかった。

 

 

 

 

the album leaf MySpace

 

 

 

 

 

DoF/Suddenly Shifting Against The Sky

  • 2010-01-20 (Wed)

dof_l

 

以前紹介したアメリカ在住のBrian HulickことDoFの通算3枚目となるフルアルバムが発売。

やっぱり好きなアーティストがコンスタントに毎年新譜を発表してくれるのは嬉しい。

DoFは毎回良作なので、個人的な信頼度が高い。

 

 

今作「Suddenly Shifting Against The Sky」は、

前2作のようなヴォーカル入りのトラックはなく、

初期のインストに戻ったようだ。

 

とはいえ、

DoFの代名詞である軽やかなメロディと爽快さ、

煌めくアコースティックな音と緻密なデジタルビートが合わさった独特のグルーヴはそのまま。

 

そして今作ではトロピカルなリズムが増え、進化したDoFが堪能できる。

 

 

DoF MySpace

 

 

DoF/Rid The Tree Of Its Rain

  • 2009-09-22 (Tue)

 

dof

 

DoFの新譜をようやく買った。

それにしてもDoFのジャケはいつも金がかかってない。

 

なんかもうちょっとこうさー。

…まぁいいけど。

 

DoFはペンシルヴァニアのBrian Hulickのプロジェクト。

軽やかなアコギやピアノ等の柔らかなサウンドと打ち込みのビートを合わせた爽やかな音。

今回は代名詞となっていたブロークンビートは影を潜め、

よりアコースティックなメロディーが際立っている感じ。

休日の晴れた朝に聴くと気持ち良さそう。

 

前作「Red Pine Pasture」からは、ヴォーカル入りのトラックも聴かせていたが、

今回も7曲中2曲がヴォーカル入り。

 

これがまた良い。

声質がうまくマッチしている。

爽やかでいて、ドリーミーな声。

 

 

DoFのサウンドは完全に確立されている気がする。

Albumleafのフォロワーはたくさんいたけど、

DoFはいない。

いてもよさそうだけどなー。

 

てかDoFってライブやってんのかなぁ?

調べても画像すら出てこない…

 

DoF MySpace

epic45/In All The Empty Houses

  • 2009-09-09 (Wed)

epic45

 

英国出身の2人組。

1997年当時は3人でepic45を結成。

その後様々なメンバーが入れ替わりながら、現在はオリジナル・メンバーであるRob. Benの2人で活動中。

 

 

前作「May your heart be the map」がとても素晴らしく、

ポストロック、エレクトロニカ、アコースティック、シューゲイズ、アンビエントといった要素と、

憂いを帯びた優しく切ないメロディーが僕の琴線に触れまくった。

 

 

「May your heart be the map」から

 

 

 

個人的には他の似たようなサウンドのバンドなんかとは確実に一線を画していると思っている。

そしてチルアウトにももってこい。

 

 

そのepic45が新作のEPを発売。

In All The Empty Houses

In All The Empty Houses。

10/15にDVD付きでThomason Soundsよりリリース。

 

 

 

「In All The Empty Houses」から。

 

 

 

またツアーしてくんないかなー。

今度はもうちょい早めに。

 

 

新作EPの中から数曲MySpaceで試聴できます。

epic45 MySpace

Helios / Xela @UNIT

  • 2009-08-27 (Thu)

HeliosとXelaのジャパンツアーに行ってきた。

 

平日のライブは時間的にキツい。

Xelaも楽しみにしてたのに、なんで一番最初にやったんだろう。

見れなかった。ちきしょー。

 

この日はHeliosとXela以外に、ausHologramが出演していた。

Hologramは残響とn5MDからリリースしている。

n5MDってとこが凄い。


そしてまさかausのライブが見れるとは会場に着くまで知らなかった。

去年のL’ALTRA以来のライブだ。

その時より格段によくなってた。

Cokiyuがボーカルで参加していたのがよかったなー。

 

そしてHelios。

 

奥さんと一緒に登場。

2人で音出してました。

 

Kiethがラップトップ、ギター、ドラム、ピアノを使い分け、奥さんがドローン系の音。

 

途中、PCトラブルに見舞われつつも、

終止心地よい音を浴びませてくれました。

やっぱり2nd Eingyaの曲は上がったなー。

 

でもアコースティックなセットとかで見てみたかった。

正直期待していた以上のものではなかった。

大好きなアーティストだけに期待も大きかったからかなー。

 

次はDoFあたりが来日してくれれば…

HELIOS/XELA Japan tour 2009

  • 2009-08-04 (Tue)
helios/xela

遂に Heliosがやってくる。

エレクトロニカを聴くきっかけになったアーティストだけに楽しみで仕方がない。

しかもXelaまで。

 

しかし夏にHeliosは合いますね。

爽やかで涼しくなる。

 

http://www.myspace.com/thesadepicurean

 

Search
Feeds

Home > Tags > electronica

Return to page top