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勢いであの花の巡礼に行ってきた

  • 2011-06-27 (Mon)

 

 

フジテレビノイタミナ枠で放送され、

先日最終回を迎えたアニメ、

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

 

 

いやぁ、下手な映画やドラマなんかよりよっぽど感動した。

調べてみると、なにやら埼玉の秩父が舞台らしい。

そしてファンの間では聖地巡礼で盛り上がっていると。

 

 

 

 

 

諸事情で当初行く予定だった場所へ行けなくなったこともあり、

紆余曲折の末、あの花のロケ地(?)埼玉県は秩父へ勢いで出発!

 

 

 

 

 

 

秩父に対しては何の知識もなかったけど、

ホントに良いところだった。

山独特の匂いがノスタルジックな雰囲気に拍車を掛ける。

 

 

町のあちこちにあの花のポスターやらなんやらがたくさんあって、

あの花を使って本気で町起こししてた。

 

 

 

 

 

まずはメインカットで使われている旧秩父橋へ。

というか、秩父へ向かう途中で偶然発見した。

橋が見えた瞬間テンションMAXに。

 

 

 

 

 

 

橋で写真撮ってたら、

ユキアツのコスプレした人が来てビビった。

なんか怖かったので、橋の下に降りて、戻ったらいなくなってた。

 

 

 

 

 

 

出発が遅かったこともあり、

一日では回りきれず、一泊することに。

 

 

 

次の日は西武秩父駅から秩父駅に戻り、

秩父神社あたりを散策していると、

秩父神社の向かいのお菓子屋さんでめんまのコスプレをしてる人発見!

 

どうやら秋葉原のメイドカフェ(?)の人らしいが、

蒸しパン(勿論レーズン入り)を売ってました。

 

 

 

 

秩父橋で見たユキアツはどうやらこの人だったようだ。

昨日ゲリラ的に行ったらしい。

 

 

 

 

昨日はかなり遠目からだったからわからなかったけど、

近くで見たらかなりの美人さんで、めんまだった。

ユキアツとか言ってごめんなさい。

 

 

てかあんな近くでアニメのコスプレしてる人見たの初めてだけど、

再現度パネェな。

目青かったし。裸足だし。美人だし。

 

 

 

 

 

 

ということで画像アップは禁止。

残念で仕方がない。

 

 

 

 

 

 

 

以下写真。

 

 

 

旧秩父橋の下。

じんたんがめんまの変わりにコイを探したとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1話でめんまとじんたんが歩いたとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武秩父駅の駄菓子屋さん。

ここであの花巡礼マップをゲット。

 

 

 

 

 

 

 

 

秩父サイダーうめぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

羊山公園。

OPのぽっぽのシーン。

モデルはブラザー。

 

 

 

 

 

 

 

 

秩父神社。

 

 

 

 

 

 

 

ユキアツが土下座した場所。

土下座して土下座してもらった。

 

 

 

 

 

 

 

定林寺。

タイミングもあるだろうけど、人が一番多かった。

 

 

 

 

 

 

あなるが泣いてたとこ。

ホントに定林寺から近い。

 

 

 

 

 

つるこが見てたとこ。

 

 

 

 

 

.

つるこ目線から。

うーん、リアルな距離。

 

 

 

 

 

あなるとじんたんが学校サボって寄った場所。

上のつるこが見てた場所のすぐ近く。

 

 

 

 

 

 

花火打ち上げの場所。

秩父市街から離れた椋神社というところの近くにある。

ちょっと分かりにくかった。

秩父駅から車で20分程度。

バスでも行けるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖地巡礼なんて初めてだったけど、

地元の人が本当に親切に教えてくださったり、

行く先々で偶然一緒になった素敵なご夫婦(赤ちゃんがめっさかわいい!)と仲良くなったりと、

なかなか面白かった。

 

 

 

あの花目当ての人もそれなりに多くて、

盛り上がってる印象だった。

 

 

 

 

てか聖地巡礼するほどあの花に感銘を受けた自分に一番びっくりしたけど。

勢いって大事。

そして意外にノリノリなマイブラザー。

 

 

 

 

機会があればまた行きたい。

 

 

’11 Spring Tour Shiretoko & Kushiro Pt.2

  • 2011-05-29 (Sun)

続きは裏摩周から。

 

 

霧の摩周湖。

そんなに霧はなかった。

 

 

ルート上、裏摩周展望台へ。

道中の景色がこれまた素晴らしく、

開放感が尋常じゃない。

 

 

 

 

 

裏摩周展望台・摩周湖の逆側。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最終日に念願の釧路湿原へ。

Marsh & Riverでカヌーを体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り人が結構いた。

イトウとか釣れるらしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下食べ物。

 

 

釧路で食べた勝手丼。

ご飯とどんぶりを買って、市場のお店で好きな具を乗せてもらう。

 

 

 

 

 

釧路で食べた炉ばた。

やばうま。

 

カニってうまいけど殻むくのが面倒。

ウニが最高にうまかった。

 

写真には取らなかったけど、

北あかりっていうじゃがいもが一番衝撃的だった。

通称栗じゃが。

これが甘い!その甘さもちょうど良い程度で、

実際の栗ほど甘くはない。

もう一度食べたい!

 

てか今調べたらアマゾンで買えんのかよ!

しかも残り1個とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、鳥。

 

 

つる子。

町の近くの田んぼに2羽飛来してた。

田んぼという小さい頃から見慣れた景色に丹頂がいる絵に胸アツ。

 

 

 

 

 

 

ヤマセミの剥製。

奇麗な白黒模様。

生で見たかった…。

 

 

 

 

 

オオワシ様の御尊顔。

剥製でもその迫力はすごい。

生で飛んでいる姿を見た時は感動したなぁ。

 

 

 

 

訪れた先々の施設でこういった剥製や展示物が近くで見れる。

種類も様々で、シカやクリオネ、イトウなんかも見た。

 

 

 

 

 

釧路空港にて。

 

見送ってくれたシマフクロウさん。

この写真ではわかりにくいが、推定2m。

 

 

 

 

 

 

 

今回行った時期は、

緑が芽吹きはじめたころで、

山も少し緑に色づいた程度だった。

 

この後夏にかけて緑がより一層濃くなるとのことだったので、

また時期を変えて行ってみたい。

 

 

 

 

むしろ1年間北海道に住みたい。

 

 

 

 

そんなこんなで道東の旅も終了。

移動が大変だったけど、

道中の車窓から見える景色は常に雄大で、

最高に楽しかった。

 

 

 

 

 

’11 Spring Tour Shiretoko & Kushiro Pt.1

  • 2011-05-26 (Thu)

GWとはちょっとだけ時期をずらして、

北海道は知床と釧路に行ってきた。

 

2泊3日の強行スケジュールではあったけど、

終始自然に圧倒されっぱなしだった。

 

1日目は世界遺産知床へ。

クルーズが有名らしいけど、時間がないので知床五湖のみ。

 

 

 

 

 

知床五湖はクマが出没する時期らしく、

一湖しか行けず。

残念。

 

 

 

 

 

 

シカでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の残る知床峠を越えてトドワラへ。

 

 

 

 

 

奇麗な消失点。

道東はとにかくまっすぐな道が多かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トドワラは海水と潮風の影響でトドマツが枯れた場所。

荒涼とした風景がただただ広がってた。

残念ながら浸食は進行中で、いつまでこの景色が見られるかはわからない。

 

今回行った中で一番のお気に入り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枯れたトドマツ郡の逆側。

水鳥がたくさんいた。

 

…写ってないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トドワラの手前にあるナナワラ。

こちらは遊歩道がなく、立ち枯れた木々を近くで見る事はできなかった。

 

 

 

 

 

次は神の子池へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

神の子池は摩周湖からの地下水が湧き出た池。

池の中の倒木は腐らずに残り、

中心部は驚くほど澄んだコバルトブルー。

池の周りには小川が流れ、神秘的な雰囲気に包まれてた。

 

 

 

 

トドワラも神の子池もメジャーな観光地ではないのか、

道が整備されていなかったり、

人がまったくいなかったり、

またそこがよかったり。

 

 

 

 

次は摩周湖・釧路湿原編。

 

 

 

 

Remind

  • 2011-04-23 (Sat)

ふと最近Back Drop BombのMicromaximumを聴いたら最高過ぎた。

なんだろうこの絶妙なバランスは。

Nipsongも良いけど、Micromaximumは捨て曲がない。

歌とラップの間みたいな、他にあんまり聴いたことがない曲が当時は新鮮だったのかもしれない。

最近よく聴いたAucanが似てるかと思ったけど、そうでもなかった。

 

 

 

 

ということで、

当時(中学~高校)で聴いていたバンドを思い出してみる。

 

Hi-Standard

説明不要。神。

 

Pizza関連だとHusking Bee、Sherbet、Thumbか。

 

Brahman

今だに活動してる。

人生で初めてライブに行ったのがBrahmanだった。

よくコピーしたな。

 

Snail Ramp

大好きだった。テレビに出たときは衝撃だったな。

 

Spread

といえばJumping high!

 

Dashing Straight

地元のヒーロー。久しぶりに聴きたい!

誰かCD貸してください。

 

Water Closet

当時1stがどこにも売ってなくて、

確かPOPCATCHERと一緒に通販したような。

今でも普通に聴く。

 

 

SOBUTとReachの7Songsとか、Spice of lifeのMaking up new linesに入ってたバンドは随分追いかけた。

調べたら出てきたので、当時クソみたいに聴いたMaking up new linesのトラックリスト載っけてみる。

 

1. My favourite time / SHORT CIRCUIT

2.Rock together,Live together / SOBUT

3. How long should I wait / SUPERFLY

4. It’s no rhyme or reason / TROPICAL GORILLA

5.The wind / REACH

6.Janusfaced / THROW

7.Many channel / FUNSIDE

8.Don’t bother me! / SONICRUNCH

9.No gracity / WAR WHOOP

10.Can’t use / captain hedge hog

11.Just wait / THUMB

12.I must go in my way / TROPICAL GORILLA

13.I don’t know what you say / THROW

14.Mainstay of mind / SOBUT

15.Equality / SONICRUNCH

16.You must change / SHORT CIRCUIT

17.Already seen / SUPERFLY

18.Greed / captain hedge hog

19.Running man / WAR WHOOP

20.Make your fate / REACH

21.From the real and the illusion / FUNSIDE

22.I wanna keep my head up / THUMB

 

やばい!CDがない!

けど聴きたい!

 

以下個人的には第2次。

The Band Apart、Doping Panda、Wrong Scale、Pinkloop、Dustbox、enie meenie、Hawaiian 6とかね。

 

まだまだたくさんあるけど、

このくらいにしておきます。

 

 

 

2010 Album TOP5

  • 2010-12-23 (Thu)

今年聴いた音楽のBEST Album TOP5。

 

 

 

No.1 ASIAN KUNG-FU GENERATION / マジックディスク

 

映画のソラニンを見たのをきっかけに聴いた。

ソルファ以来。

メロディ、歌詞、アレンジ、どれを取っても文句の付けようがない。

 

達観したような詩の世界は、それでも日常をもがいて生きようとする。

6曲目の「青空と黒い猫」がそれを象徴しているように思う。

 

「新世紀のラブソング」や「さよならロストジェネレイション」のような曲構成は、

サビの部分をより引き立たせるし、「架空生物のブルース」のようなしっとりとしたロック、

「橙」、「ソラニン」のようなストレートな曲まで、

聴いていて飽きることは無い。

それどころか、聴いていくうちにアルバムの中で好きな曲がどんどん変わっていく。

 

こんな時代だからこそ生まれた傑作。

 

 

 

 

No.2 LETTING UP DESPITE GREATE FAULTS / ST

 

 

この間ブログに載っけたけど、聴けば聴くほど良くなる。

音のバランスがとても良いし、1st Albumでこの世界感を出せるのがすごい。

決して耳に残るようなメロディというわけでもないけど、

聴いていてすごく気持ちいい。

 

儚げなボーカルとディレイギター、シンセの音、

甘酸っぱい感じがクセになる。

 

3曲目「The Colors Aren’t You Or Me」の終わり方なんかツボ過ぎる。

この展開で最後ツーバスとか。

 

ググってたら来年4月に来日するらしい!

 

今年一番の発見。

 

 

 

No.3 SUNWRAE / AUTUMN NEVER FALL

 

 

これを聴いたあとにいくつかポストクラシカルもの聴いたけど、

このアルバムを越えるものには出会えなかった。

メロディの美しさ、ダイナミックな曲展開はとてもドラマチック。

 

クラシック、JAZZ、ポストロックの良いところを集めたような。

一度生で見てみたい。

 

 

 

No.4 Nick Rosen / INTO THE SKY

 

 

詳しくは知らないけど、JAZZベーシストのソロアルバム。

温もりのある音が心地よい。

電子音も良いけど、こういうアコースティックも聴きたくなる。

 

アルバムのジャケットのような、夕暮れや朝焼けを見ながら、

コーヒーをお共に聴いたら最高なんだろうなぁ。

 

 

No.5 DELOREAN / Ayrton Senna EP

 

 

今年の夏はこれかGARIばっか聴いてた。

ザ・キラキラダンスチューン。

 

来日した時に行かなかった(忘れてた)のを激しく後悔中。

 

 

 

 

 

 

 

今年はあんまり良い音楽に出会えてないような気がしてたけど、

振り返ってみるとそうでもなかった。

 

 

特に下半期はLetteing up despite great faults、Nick Rosen、

ランキングには入ってないけどDry river string、Near The Parenthesis、Serphなど、

良質な音楽に出会えた。

 

 

昔はハマった一つのジャンルしか聴いてなかったけど、

こうやってランキングにしてみると、

なかなか色々聴くようになったなー。

 

 

 

来年も良い音楽に出会えますように。

 

 

 

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