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Remind

  • 2011-04-23 (Sat)

ふと最近Back Drop BombのMicromaximumを聴いたら最高過ぎた。

なんだろうこの絶妙なバランスは。

Nipsongも良いけど、Micromaximumは捨て曲がない。

歌とラップの間みたいな、他にあんまり聴いたことがない曲が当時は新鮮だったのかもしれない。

最近よく聴いたAucanが似てるかと思ったけど、そうでもなかった。

 

 

 

 

ということで、

当時(中学~高校)で聴いていたバンドを思い出してみる。

 

Hi-Standard

説明不要。神。

 

Pizza関連だとHusking Bee、Sherbet、Thumbか。

 

Brahman

今だに活動してる。

人生で初めてライブに行ったのがBrahmanだった。

よくコピーしたな。

 

Snail Ramp

大好きだった。テレビに出たときは衝撃だったな。

 

Spread

といえばJumping high!

 

Dashing Straight

地元のヒーロー。久しぶりに聴きたい!

誰かCD貸してください。

 

Water Closet

当時1stがどこにも売ってなくて、

確かPOPCATCHERと一緒に通販したような。

今でも普通に聴く。

 

 

SOBUTとReachの7Songsとか、Spice of lifeのMaking up new linesに入ってたバンドは随分追いかけた。

調べたら出てきたので、当時クソみたいに聴いたMaking up new linesのトラックリスト載っけてみる。

 

1. My favourite time / SHORT CIRCUIT

2.Rock together,Live together / SOBUT

3. How long should I wait / SUPERFLY

4. It’s no rhyme or reason / TROPICAL GORILLA

5.The wind / REACH

6.Janusfaced / THROW

7.Many channel / FUNSIDE

8.Don’t bother me! / SONICRUNCH

9.No gracity / WAR WHOOP

10.Can’t use / captain hedge hog

11.Just wait / THUMB

12.I must go in my way / TROPICAL GORILLA

13.I don’t know what you say / THROW

14.Mainstay of mind / SOBUT

15.Equality / SONICRUNCH

16.You must change / SHORT CIRCUIT

17.Already seen / SUPERFLY

18.Greed / captain hedge hog

19.Running man / WAR WHOOP

20.Make your fate / REACH

21.From the real and the illusion / FUNSIDE

22.I wanna keep my head up / THUMB

 

やばい!CDがない!

けど聴きたい!

 

以下個人的には第2次。

The Band Apart、Doping Panda、Wrong Scale、Pinkloop、Dustbox、enie meenie、Hawaiian 6とかね。

 

まだまだたくさんあるけど、

このくらいにしておきます。

 

 

 

Letting Up Despite Great Faults / ST

  • 2010-11-23 (Tue)

 

LAの4人組Letting Up Despite Great Faults。

ジャケが素敵な感じだったので試しに聴いてみたらなかなか良い。

 

 

 

シューゲ+エレクトロニカ+ポップで男女ヴォーカル。

最初ヴォーカルのメロディーが弱いなーとか思いつつも、

段々とその全く主張しないヴォーカルが重要なんだと気付く。

Headlightsとか近い音。

 

 

特にこれといったキラーソングはない(強いてあげるなら#9)けど、

アルバム通して聴ける程に楽曲それぞれクオリティが高い。

 

 

そういや久しぶりにシューゲ聴いた。

やっぱ気持ちいいなー。

 

 

 

PVも素敵な感じ。

PV調べてたらAYAKA OHWAKIという人が関わっているらしい。

その他のPVも素晴らしかった。

何者なんだろう。

 

 

 

 

そういやL’altraがアルバム出してた。

全く知らなかった。

何故かAmazonで買えない…。

 

Minus The Bearもアルバム出てる。

 

だんだんとwarszawaの取り扱う音が合わなくなってきた。

渋谷にあった頃はよく行ってたけど、

下北に移転するかしないかあたりからなんか変わった。

 

 

 

 

 

いつの間に??

ってのが最近多い。

 

 

 

 

それでFago.Sepiaも見れなかった。

entは期待してたほどでもなかった。

Perfumeの人もいなかった(多分)。

 

 

 

Delorean / Subiza

  • 2010-07-15 (Thu)

 

スペインのバンドDelorean。

某映画の車じゃありません。

09年発表された「Ayrton Senna EP」が各メディアで絶賛されたらしいので聴いてみることに。

 

 

 

2曲目の「Deli」、3曲目の「Big Dipper」はまさにキラーチューン。

エレクトロポップなダンスロックで、

これからの季節にぴったりじゃないですか。

 

 

 

なんだろう、声質は別に好きじゃないけど、

軽い感じがサウンドと妙にマッチしてるし、

夏以外聴けるのかってぐらいキラキラしてる。

夏の夜にドライブしながら聴きたい。

 

 

 

 

 

そしてこのPVが秀逸。

Deloreanの音が見事に視覚化されている。

トロピカルな色、甘く溶けそうな眩しいくらいの夏の日差しに重なるレイヤー。

まさにこれ!と言った感じ。

 

 

 

最初に買った「Ayrton Senna EP」にハマり、

先日国内盤がリリースされた「Subiza」もすぐに購入。

 

 

 

10月には渋谷のクアトロに初来日。

なんで秋なんだよ。

でもみんな踊りまくるんだろうなー。

 

 

Delorean MySpace

 

 

 

Sunwrae

  • 2010-06-09 (Wed)

 

オーストラリアのクラシックなバンド(?)Sunwrae

Linus Recordsの中の人がつぶやいていたのでチェックしてみたら、

久しぶりに当りの予感。

 

 

 

 

MySpaceでthe Machineという曲を聴いて即購入を決意。

ピアノとストリングスのレイヤーがジャジーでシネマティックな雰囲気を作っている。

サビで一気に重なる高揚感がたまらんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Autumn Never Fallというアルバムは、

全体を通しての間が絶妙で、曲の展開もポストロック的で好み。

打ち込みや宅録系のエレクトロニカにはない音の強弱が曲のハイライトをより一層ドラマティックにし、

深く聴き入ってると鳥肌が立ってくる。

 

間違いなく今年買ったアルバムの中でベスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合わせて買ったライブ盤は、音がとても奇麗でバランスもよい。

 

 

 

 

最近はこういったアンプラグドな音の音楽を聴いてなかったからとても新鮮で、

純粋に奇麗な音楽に触れられてよかった。

ポストクラシカルは言葉自体がわざとらしくてあんま興味が湧かなかったけど、

Sunwraeがそこに括られるならもっと聴いてみようかな。

 

 

 

 

Live Live Live

  • 2010-06-01 (Tue)

 

 

5/27 the band apart @新木場Studio Coast

 

仕事で開始時間に間に合わず。

3月にリリースされたSurface EPは相変わらず素晴らしく、

2曲目のfree fallを生で聴きたかった。

むしろそれを聴きに行ったようなもんなのに、聴けず終い。

 

 

 

会場に着いた時にちょうどhigherが始まった。

ライブは1stから4thまでの曲をまんべんなく演った感じ。

when you wish upon a starやK.and his bikeはもうライブじゃやんないのかな?

 

 

しかしCan’t Rememberの静かな始まりを手拍子するのはやめてもらいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/29 trico final @稲毛海浜公園野外stage

 

 

遂にこの日が来た。

tricoファイナル『喝采』。

 

 

全曲演ったと思う。

皆清々しい顔をしてた。

解散なんて嘘なんじゃないかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい音楽をありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/30 ERA 8th Anniversary @下北沢ERA

 

久しぶりのmamo。

活動再開したみたいで。

 

 

 

この日はいつにも増してソウルフルに歌い上げるがーしーの声にうっとり。

 

 

 

そして新曲を2曲披露。

 

 

ライブ終わりにどっちが良かった?って言われたけど、

どっちもmamoらしくてとても良かった。

 

 

 

 

この調子でalphaville級の曲を作ってくれることに期待。

 

 

 

 

mamo MySpace

 

 

 

 

 

the Most Serene Republic

  • 2010-04-09 (Fri)

The-Most-Serene-Republic

 

カナダの6人組バンドThe Most Serene Republic

Broken Social SceneのArts&Craft所属。

久しぶりにArts&CraftのHP見たら所属バンドすごい増えてた。

 

 

 

American Analog Setまでいんのかよ。

The Stillsが移籍したのは知ってたけど。

 

 

 

今回紹介のThe Most Serene Republicは、昔から名前だけは知ってたけど聴いたことがなくて、

改めて聴いてみたらかなり好みの音だった。

 

 

Annuals、Anathallo、Headlights、Broken Social Sceneあたりが好きな人はツボなはず。

 

 

The Most Serene Republic/The Men Who Live Upstairs

 

 

 

 

 

The Most Serene Republic/Heavens To Purgatory

 

 

MySpace

 

 

3/6 CAMELLIA “presents” @ERA

  • 2010-03-09 (Tue)

今回の目的はtrico。

解散を発表したので、見に行かずにはいられなかった。

 

 

 

 

場所はERA。

まさかのかずべぇ来ず。

別に約束してたわけじゃないけど。

 

 

 

 

出演バンドは以下の通り

 

camellia

susquatch

trico

balloons

carmine madder

 

 

 

ちょうどballoonsが始まる前に会場入り。

balloonsはグラフィックがかっちょえぇ。

音と合ってる。ここ重要。

 

最後の曲で全員が足踏みしてフロアを揺らす終わり方、

あれはやばいなー。

 

 

 

 

次早くもtrico。

今回出演してたどのバンドとも存在感と風格が違ったように思う。

傑出した楽曲とパフォーマンス。

ひいき目なしに見ても、凄みは伝わってくる。

 

 

惜しい。

あまりに惜しい。

 

 

なんでもっとライブ見にいかなかったんだろ。

こんな素晴らしいバンドにはそうそう出会えないのに。

残りのライブは全部いきたい。

そんなの無理だけど。

 

 

 

 

あぁ…

 

 

 

 

susquatch。

見るのはmamoの企画以来。

なんか安心して見れる。

疾走感があって変拍子も多用してるのに。

 

そして熱いものが伝わってくる。

こういうMCは好きだ。

 

 

 

 

 

トリはcamellia。

初見。

 

tricoのベースの人がリーダー。

インストだと思ってたら1曲目でバリバリ歌ってた。

キーの高い透明感のある声。

 

最後の2曲が素晴らしかった。

ループと変拍子が組み合わさって、心地よい瞬間が突如やってくる。

これはもう変態としか言いようがない。

 

 

 

寂しかったのがなかなか豪華なメンツにもかかわらず、

客の入りはイマイチだったこと。

こんなもんなのかな?

 

 

 

帰りにtricoのライブ盤CDを買った。

setting sunが神懸かり的によかったのが残念でたまらなかった。

 

 

 

riddim saunter / Days Lead Tour Final

  • 2010-02-23 (Tue)

riddim_kinema_1

 

riddim saunterのDays Lead Tour Finalに行ってきた。

赤坂Blitzは初めて。

 

 

 

 

平日だったから着いた頃にはライブが始まってた。

たのむから土日にしてくれ。

 

 

 

 

会場は満員。

 

 

 

 

チャーベさんやら、ホーン隊やら、ストリングスの人達が入れ替わりでメンバーとライブを行うステージ。

ライブというより何かのショーに近い感じがした。

 

 

 

ん〜、やはりライブのクオリティが高い。

ライブを演るというより、観せるというほうに主観を置いてるっぽいので、

昂揚感や楽しさが伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

そして一番の見せ場であろう、

メンバーが捌けてストリングス隊だけで一曲演奏し、

終わると同時に今度はメンバーがドレスアップして登場する場面で、

skitの間中ずっと後ろのギャルが喋ってて雰囲気を台無しにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャルだから許す。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じで、

最後は観客席の真ん中のお立ち台に上ったボーカルが黄色い声援を受けながら、

会場のテンションをMAXに盛り上げた。

 

 

 

 

 

 

こういう音楽やってればモテたのかと気付く。

時既に遅し。

 

 

 

 

 

 

trico…

  • 2010-02-08 (Mon)

以前紹介したバンドtricoが解散を発表した。

 

 

 

 

 

悲しい。

 

 

 

 

 

解散の理由はメンバー間の方向性の違いや健康上の理由などではなく、

 

 

 

 

「やり尽くした」

 

 

 

 

ことが理由のようだ。

詳しくはtricoのオフィシャルサイトに載ってる。

この解散発表用のFlashが良い出来なのが、

悲しみを助長させる。

 

 

 

 

 

 

 

ただただ素晴らしい音楽は、

聴いているだけでもう何もいらないような気になる。

このままずっと聴いていたいと思う。

 

 

僕にとってはそういう部類に入る数少ないバンドがtricoだった。

 

 

 

 

 

 

最後に音源のリリースとワンマンをやる予定なのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

他に何があっても行くつもり。

 

 

 

 

サカナクション/アルクアラウンド

  • 2010-01-08 (Fri)

51a8taI0AqL

 

去年一番聴いたであろうアーティスト、サカナクション。

ネイティブダンサーのPVにやられてから、

本当に腐るぐらい聴いた。

 

 

 

そのサカナクションが1月13日に遂に新譜をリリースする。

 

 

 

「アルクアラウンド」

 

 

まさにキラーチューン。

やってくれた。

 

ネイティブダンサーのPVがカッコ良過ぎたので、

今回も期待してたけど、裏切らない。

またハードル上がったんじゃないのか?

 

 

それにしても独特のネーミングセンスには脱帽する。

 

 

 

 

「ネイティブダンサー」

 

カッコよすぎ。

PVのまえにまず曲がいい。

ネイティブダンサー収録の「シンシロ」というアルバムの中でも、

飛び抜けている(もちろん他の曲もいい)。

なんというか、この曲を生み出したのが凄い。

北海道出身ということも影響しているのだろうか?

冬の雪の静謐さのようなものが感じられる。

 

去年見たライブでは、

よりアッパーなアレンジになってた。

そのネイティブダンサーライブ版も今回リリースされる「アルクアラウンド」初回限定盤として収録されている。

 

PV見てたらこのスニーカーが欲しくなった。

調べたらNikeのAIR FORCE 180 “UNION EDITION”というモデルらしい。

150足限定の激レアなんだとか。

アホか!

 

ちなみに制作はUNIQLOCKのCMを手がけたチームによるもの。

 

 

 

 

とりあえず即買いで。

 

 


+/−(PLUS/MINUS) Japan Tour 2009

  • 2009-11-06 (Fri)

d0110956_1859688

 

NYのバンド+/-(Plus/Minus)。

日本でも人気のある彼らが来日するらしい。

 

 

 

確か去年も来てた。

その時は結局行かず、今年になって初めて最新アルバム「Xs On Your Eyes」を聴いて後悔した。

何故行かなかったのかと。

何故今まできちんと聴かなかったのかと。

 

 

これまでアルバム5枚を& recordsからリリースしている。

ジャケもシンプル。

「+」のモチーフで統一されていて非常に良い。

 

「You are here」という2ndアルバムに収録されているwalk in a straight lineはPlus/Minusの数ある名曲の中でも、際立って美しい曲。

その曲もそうだが、変拍子をサラッと使う感じが特に好き。

垂れ流して聴いていると気づかない。

 

 

 

 

で、今年の来日は12月2日から14日まで日本を回るようだ。

詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

待て。

 

 

待て待て。

 

 

 

12月13日、14日の東京でのライブって帰省予定と被ってるんですけど!

ちきしょう、映画版ワンピースの公開日はおろか、

Plus/Minusまで被せてくるとは…。

 

 

 

どうしよう…。

 

 

 

せめてPlus/Minusは見たい…

 

 

 

HEADLIGHTS/Wildlife

  • 2009-10-14 (Wed)

headlights

アメリカの男女インディーバンドHEADLIGHTS。

Polyvinyl Records所属。

 

 

抜群のメロディーセンスがある彼ら。

どことなくFeistに似ている声が好きで、

1stアルバムのTVという曲にやられてから2ndアルバム、リミックスアルバムと聴き続けている。

2ndアルバムでは1stで見せた疾走感は影を潜め、心地よく聴けるような音に変化していた。

まぁ1stのほうが好きなんだけど。

 

 

 

そんな大好きなHEADLIGHTSが待望の3rdアルバムをリリース!

いやぁ、コンスタントに新作出してくれるのは嬉しい限りです。

 

 

HEADLGHTS/Wildlife

wildlife

 

国内盤は& recordsから。

ということは、来日も期待できる!

今年はないだろうけどなー。

 

 

 

1stから「TV」

いやぁ、キラーチュ−ンです。

 

 

 

 

2ndから「Cherry Tulips」

 

 

HEADLIGHTS MySpace

 

 

Firekites/Autumn Story

  • 2009-10-02 (Fri)

まずはこのPVを見て頂きたい。

 

Firekites/Autumn Story

 

このPVはオーストラリアの5人組、FirekitesのAutumn Storyという曲。

チョークアニメーションというらしい。

 

 

ものすごい手間。

 

こういうハンドメイドの持つ暖かさは手間を掛けるからこそ伝わるのかもしれない。

それともデジタル化した時代だからこそ際立つのか。

 

 

しかしデジタルといえど、手間がかかるものはかかるのだから、

己の手で創ることで伝わるものがあるということだろうか。

 

 

 

 

アナログ的な手法を磨きたいと思う今日この頃。

そういう技術がないと薄っぺらに見えてしまう。

グラフィック技術だけに特化した人の作品もすごいけど、

アナログの説得力にはかなわない気がする。

 

 

 

 

 

どうせ勉強するなら日本独自のものがいい。

習字、水墨画、浮世絵、生け花、etc。

 

 

そこには日本独自の精神と美意識が含まれていると思うから。

 

 

Firekites MySpace

 

 

The Dodos/Time to Die

  • 2009-09-16 (Wed)

 

dodos

 

久しぶりにタワレコで物色してたら、

流れてたバンドが良かったから買ってみることに。

 

 

サンフランシスコの3人組The Dodos

元はギターとドラムの2人だったらしい。

そこにヴィブラフォン奏者が加わる。

 

 

なかなか珍しい編成のバンドだなー。

 

 

なにやら前作「Visiter」が世界中で絶賛されたんだとか。

全然知らなかったんですけど。

 

そんな彼らのニューアルバム「Time to Die」。

おおよそタイトルからは想像し難い内容。

 

The Dodos/Time toDie

Dodos_Time_To_Die

 

 

「Time to Die」から

 

 

 

それにしてもこのロゴがかっこいい。

 

dodos_logo

 

誰が創ったんだろう?

前のアルバムでも使われてたみたいだけど。

 

 

The Dodos MySpace

 

Annuals

  • 2009-08-24 (Mon)

annuals

 

アメリカはノースキャロライナの6人組バンド。

 

壮大に歌い上げるボーカルやコーラスワーク、

メロディーラインも上質で、曲構成やアレンジもいい。

ものすごくポップなんだけれども、

全体的に高揚感に包まれ、聴いてて気持ちいい。

 

色んな音楽からの影響が感じられ、

それをうまく一つにまとめあげているなぁといった印象。

 

以前紹介したAnathalloに近いものを感じる。

 

 

こういうバンドはライブ映えするんだろうなぁ。

来日しないかなー。

 

Annuals MySpace

trico

  • 2009-08-18 (Tue)

 

trico

 

千葉、東京を中心に活動するバンド、trico。

盟友katoe氏の勧めでその存在を知る。

 

初めてcoreという曲を聴いたときは衝撃を受けた。

日本にこんな曲が作れるバンドがいたのかと。

 

とにかく作る曲が素晴らしい。

RADIOHEADやMOGWAI、Sigur Ros 等から影響を受けたという音楽性は、

ポストロックやアコースティック、民族的な要素まで取り入れながら絶妙に昇華し、

そこにポップさを残している。

ましてやSlow Downという名曲まで作り上げた。

知名度がそこまで高くないのがまったくもって不思議。

 

去年行ったツアーの最終日のライブも凄くよくて、鳥肌が立った。

coreの最初の変な声みたいな音をベースから出してたのにはビックリしたけど。

 

こういうバンドは売れてほしい。

 

trico myspace

 

Anathallo

  • 2009-08-06 (Thu)

アメリカはミシガン州のバンド。

Sigur Ros meets Broken Social Sceneなんて言われているが、

その音楽性はオリジナリティに溢れている。

 

特に1stアルバム「Floating World」における日本の童話や昔話をテーマに作られた曲は、

聞いて損はしない。

 

またライブパフォーマンスも圧巻で、 オーケストラと演劇を同時に見ているような感覚。

個人的に去年見たライブの中ではダントツだった。

 

残念ながら、メンバーそれぞれの事情により、今後ツアーを行う予定はないそうだ。

しかし2008年のJapanツアーのDVDが日本限定で発売!

 

やばい。

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