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ZONE THE DARKNESS / Butterfly’s Faction Music Video

  • 2011-04-19 (Tue)

 

ZONE THE DARKNESSの2nd Album The N.E.X.T.から「Butterfly’s Faction」のミュージックビデオ。

Track Produced by Fragment
Art Director:Masakuni Nakamura
ZONE THE DARKNESS OFFICIAL WEB:http://www.zone-the-darkness.com/
F.i.V.E. Records WEB : http://www.five-records.com/
2011 F.i.V.E. Records

2010 Album TOP5

  • 2010-12-23 (Thu)

今年聴いた音楽のBEST Album TOP5。

 

 

 

No.1 ASIAN KUNG-FU GENERATION / マジックディスク

 

映画のソラニンを見たのをきっかけに聴いた。

ソルファ以来。

メロディ、歌詞、アレンジ、どれを取っても文句の付けようがない。

 

達観したような詩の世界は、それでも日常をもがいて生きようとする。

6曲目の「青空と黒い猫」がそれを象徴しているように思う。

 

「新世紀のラブソング」や「さよならロストジェネレイション」のような曲構成は、

サビの部分をより引き立たせるし、「架空生物のブルース」のようなしっとりとしたロック、

「橙」、「ソラニン」のようなストレートな曲まで、

聴いていて飽きることは無い。

それどころか、聴いていくうちにアルバムの中で好きな曲がどんどん変わっていく。

 

こんな時代だからこそ生まれた傑作。

 

 

 

 

No.2 LETTING UP DESPITE GREATE FAULTS / ST

 

 

この間ブログに載っけたけど、聴けば聴くほど良くなる。

音のバランスがとても良いし、1st Albumでこの世界感を出せるのがすごい。

決して耳に残るようなメロディというわけでもないけど、

聴いていてすごく気持ちいい。

 

儚げなボーカルとディレイギター、シンセの音、

甘酸っぱい感じがクセになる。

 

3曲目「The Colors Aren’t You Or Me」の終わり方なんかツボ過ぎる。

この展開で最後ツーバスとか。

 

ググってたら来年4月に来日するらしい!

 

今年一番の発見。

 

 

 

No.3 SUNWRAE / AUTUMN NEVER FALL

 

 

これを聴いたあとにいくつかポストクラシカルもの聴いたけど、

このアルバムを越えるものには出会えなかった。

メロディの美しさ、ダイナミックな曲展開はとてもドラマチック。

 

クラシック、JAZZ、ポストロックの良いところを集めたような。

一度生で見てみたい。

 

 

 

No.4 Nick Rosen / INTO THE SKY

 

 

詳しくは知らないけど、JAZZベーシストのソロアルバム。

温もりのある音が心地よい。

電子音も良いけど、こういうアコースティックも聴きたくなる。

 

アルバムのジャケットのような、夕暮れや朝焼けを見ながら、

コーヒーをお共に聴いたら最高なんだろうなぁ。

 

 

No.5 DELOREAN / Ayrton Senna EP

 

 

今年の夏はこれかGARIばっか聴いてた。

ザ・キラキラダンスチューン。

 

来日した時に行かなかった(忘れてた)のを激しく後悔中。

 

 

 

 

 

 

 

今年はあんまり良い音楽に出会えてないような気がしてたけど、

振り返ってみるとそうでもなかった。

 

 

特に下半期はLetteing up despite great faults、Nick Rosen、

ランキングには入ってないけどDry river string、Near The Parenthesis、Serphなど、

良質な音楽に出会えた。

 

 

昔はハマった一つのジャンルしか聴いてなかったけど、

こうやってランキングにしてみると、

なかなか色々聴くようになったなー。

 

 

 

来年も良い音楽に出会えますように。

 

 

 

F.I.V.E. Records / 錦 A2 Poster & Flyer

  • 2010-08-29 (Sun)

F.I.V.E. Recordsのコンピレーションアルバム「錦」のポスターデザインと、

リリースパーティー用フライヤーデザイン。

 

 

F.I.V.E. Records / 錦 Jacket Design

  • 2010-08-29 (Sun)

F.I.V.E. Recordsリリーズ第一弾、V.A.「錦」のジャケットデザイン。

 

 

F.I.V.E. Records / CI

  • 2010-08-29 (Sun)

新興HIP HOPレーベルF.I.V.E. RecordsのロゴとWEBデザイン。

F.I.V.E. Records WEB

 

 

Dr.Deafmute / ONE Jacket Design

  • 2010-08-19 (Thu)

盟友Dr,Deafmute氏のジャケットデザイン。

コチラのMySpaceで試聴できます。

Delorean / Subiza

  • 2010-07-15 (Thu)

 

スペインのバンドDelorean。

某映画の車じゃありません。

09年発表された「Ayrton Senna EP」が各メディアで絶賛されたらしいので聴いてみることに。

 

 

 

2曲目の「Deli」、3曲目の「Big Dipper」はまさにキラーチューン。

エレクトロポップなダンスロックで、

これからの季節にぴったりじゃないですか。

 

 

 

なんだろう、声質は別に好きじゃないけど、

軽い感じがサウンドと妙にマッチしてるし、

夏以外聴けるのかってぐらいキラキラしてる。

夏の夜にドライブしながら聴きたい。

 

 

 

 

 

そしてこのPVが秀逸。

Deloreanの音が見事に視覚化されている。

トロピカルな色、甘く溶けそうな眩しいくらいの夏の日差しに重なるレイヤー。

まさにこれ!と言った感じ。

 

 

 

最初に買った「Ayrton Senna EP」にハマり、

先日国内盤がリリースされた「Subiza」もすぐに購入。

 

 

 

10月には渋谷のクアトロに初来日。

なんで秋なんだよ。

でもみんな踊りまくるんだろうなー。

 

 

Delorean MySpace

 

 

 

Corinne Bailey Rae / The Sea

  • 2010-07-02 (Fri)

 

 

 

あまりのW杯見たさに先日ついに地デジを導入した。

 

 

 

W杯のあいまに何気なくテレビを見ていると、

一人の女性シンガーの歌に心を奪われた。

 

 

 

 

コリーヌ・ベイ リー・レイ (Corinne Bailey Rae)

 

 

 

 

UK出身のシンガーソングライターで、世界的にも有名らしい。

 

まったく知らなかったけど、

「I’d Do It All Again」という曲に鳥肌が立って、

久しぶりに音楽に感動して泣きそうになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「I’d Do It All Again」は3分弱の短い曲の中に、

1回だけのサビ部分がある。

その盛り上がりと、繰り返されるI’d do it all againという言葉に圧倒される。

 

 

 

 

 

 

購入したThe Seaというアルバムは、

夫を亡くしてしまった前後に作成されたアルバムらしい。

その悲しみを乗り越えてなんて安い言葉では表せない説得力があった。

 

 

 

 

 

個人的にはAlicia KeysのIf I Ain’t Got Youに並ぶ程の名曲になったI’d do it all again。

こんな素晴らしい曲に出会えるなんて、

ほんと地デジチューナー買ってよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sunwrae

  • 2010-06-09 (Wed)

 

オーストラリアのクラシックなバンド(?)Sunwrae

Linus Recordsの中の人がつぶやいていたのでチェックしてみたら、

久しぶりに当りの予感。

 

 

 

 

MySpaceでthe Machineという曲を聴いて即購入を決意。

ピアノとストリングスのレイヤーがジャジーでシネマティックな雰囲気を作っている。

サビで一気に重なる高揚感がたまらんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Autumn Never Fallというアルバムは、

全体を通しての間が絶妙で、曲の展開もポストロック的で好み。

打ち込みや宅録系のエレクトロニカにはない音の強弱が曲のハイライトをより一層ドラマティックにし、

深く聴き入ってると鳥肌が立ってくる。

 

間違いなく今年買ったアルバムの中でベスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合わせて買ったライブ盤は、音がとても奇麗でバランスもよい。

 

 

 

 

最近はこういったアンプラグドな音の音楽を聴いてなかったからとても新鮮で、

純粋に奇麗な音楽に触れられてよかった。

ポストクラシカルは言葉自体がわざとらしくてあんま興味が湧かなかったけど、

Sunwraeがそこに括られるならもっと聴いてみようかな。

 

 

 

 

Live Live Live

  • 2010-06-01 (Tue)

 

 

5/27 the band apart @新木場Studio Coast

 

仕事で開始時間に間に合わず。

3月にリリースされたSurface EPは相変わらず素晴らしく、

2曲目のfree fallを生で聴きたかった。

むしろそれを聴きに行ったようなもんなのに、聴けず終い。

 

 

 

会場に着いた時にちょうどhigherが始まった。

ライブは1stから4thまでの曲をまんべんなく演った感じ。

when you wish upon a starやK.and his bikeはもうライブじゃやんないのかな?

 

 

しかしCan’t Rememberの静かな始まりを手拍子するのはやめてもらいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/29 trico final @稲毛海浜公園野外stage

 

 

遂にこの日が来た。

tricoファイナル『喝采』。

 

 

全曲演ったと思う。

皆清々しい顔をしてた。

解散なんて嘘なんじゃないかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい音楽をありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/30 ERA 8th Anniversary @下北沢ERA

 

久しぶりのmamo。

活動再開したみたいで。

 

 

 

この日はいつにも増してソウルフルに歌い上げるがーしーの声にうっとり。

 

 

 

そして新曲を2曲披露。

 

 

ライブ終わりにどっちが良かった?って言われたけど、

どっちもmamoらしくてとても良かった。

 

 

 

 

この調子でalphaville級の曲を作ってくれることに期待。

 

 

 

 

mamo MySpace

 

 

 

 

 

ソラニン

  • 2010-05-01 (Sat)

久々過ぎる更新。

最近Macさんの調子が悪い。

今に始まったことではないけど。

 

 

こないだソラニン見ました。

 

 

原作は一度だけしか読んだことがないので、

特に思い入れが強いわけじゃない。

 

 

宮崎あおいは好きだけど、

東京メトロのイメージキャラがガッキーに変わっても、

許す事が出来る程度。

 

 

 

見た理由は音楽を担当しているのがentだということ。

 

 

 

映画のいたるところでその音楽は効果的に使われ、

胸を締めつけるような演出に一役買っていた。

 

 

エンドロールに流れたアジカンのムスタングという曲が良かったので、

帰りにサントラと一緒に買う。

 

 

雨の日にバスを待ちながら聴いたentが良過ぎてあやうく昇天しそうになったのは言うまでもない。

 

 

そしてアジカン。

ソラニンのシングルを買ったわけだけど、

「ソラニン」と「ムスタング」という曲の2曲入りで、

どっちもブリッジ部分がエモ過ぎ。

そら宮崎あおいも叫ぶわ。

 

 

Asian Kung-Fu Generation/ソラニン

 

 

Asian Kung-Fu Generation/ムスタング

 

 

the Most Serene Republic

  • 2010-04-09 (Fri)

The-Most-Serene-Republic

 

カナダの6人組バンドThe Most Serene Republic

Broken Social SceneのArts&Craft所属。

久しぶりにArts&CraftのHP見たら所属バンドすごい増えてた。

 

 

 

American Analog Setまでいんのかよ。

The Stillsが移籍したのは知ってたけど。

 

 

 

今回紹介のThe Most Serene Republicは、昔から名前だけは知ってたけど聴いたことがなくて、

改めて聴いてみたらかなり好みの音だった。

 

 

Annuals、Anathallo、Headlights、Broken Social Sceneあたりが好きな人はツボなはず。

 

 

The Most Serene Republic/The Men Who Live Upstairs

 

 

 

 

 

The Most Serene Republic/Heavens To Purgatory

 

 

MySpace

 

 

riddim saunter / Days Lead Tour Final

  • 2010-02-23 (Tue)

riddim_kinema_1

 

riddim saunterのDays Lead Tour Finalに行ってきた。

赤坂Blitzは初めて。

 

 

 

 

平日だったから着いた頃にはライブが始まってた。

たのむから土日にしてくれ。

 

 

 

 

会場は満員。

 

 

 

 

チャーベさんやら、ホーン隊やら、ストリングスの人達が入れ替わりでメンバーとライブを行うステージ。

ライブというより何かのショーに近い感じがした。

 

 

 

ん〜、やはりライブのクオリティが高い。

ライブを演るというより、観せるというほうに主観を置いてるっぽいので、

昂揚感や楽しさが伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

そして一番の見せ場であろう、

メンバーが捌けてストリングス隊だけで一曲演奏し、

終わると同時に今度はメンバーがドレスアップして登場する場面で、

skitの間中ずっと後ろのギャルが喋ってて雰囲気を台無しにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャルだから許す。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じで、

最後は観客席の真ん中のお立ち台に上ったボーカルが黄色い声援を受けながら、

会場のテンションをMAXに盛り上げた。

 

 

 

 

 

 

こういう音楽やってればモテたのかと気付く。

時既に遅し。

 

 

 

 

 

 

The Album Leaf / A Chorus of Storytellers

  • 2010-02-18 (Thu)

20100108_albumleaf_v

 

元TristezaのJimmy LavalleのソロプロジェクトThe Album Leaf。

通算5作目にあたるアルバムがリリースされた。

前作Into the Blue Againから実に4年ぶり。

 

Post Rock的な盛り上がりと細やかなグリッチがたまらなくて、

Heliosでelectronicaに入門、The Album Leafでハマった経緯がある。

なんといっても曲が美しい。

 

 

 

 

 

 

そんな個人的鉄板のアルバムリーフは、

どのアルバムを聴いても必ず名曲が潜んでいる。

 

Into the Blue Againのinto the sea、

In a Safe PlaceではThuleやOuter Banks、

Green Tour EpのWe Need Help等など、キリがないぐらいたくさんある。

 

 

 

 

 

 

「The Album Leaf/A Chorus of Storytellers」

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当然今回のアルバムへの期待も大きくなる。

今回のA Chorus of Storytellersは、今までの宅録っぽい音とは違い、

バンドを導入してレコーディングされたらしい。

 

 

 

 

一聴するとすぐにそれはわかる。

重厚さが増したというか、もともと暖かみは持っていただけに、

バンドの躍動感がそこに加わって高みに登り詰めたという感じ。

 

前作から大幅に導入されたヴォーカル入りの曲も、

今回はコーラスをうまく使って世界観をくずしていない。

 

正直、前作Into the Blue Againのヴォーカル入りトラックは聴く気にならなかった。

僕には合わなかった。

声質なのか、メロディーなのかはわからいけど、拒否反応が出た。

Sigur Rosとの共作の時はそんなのなかったけど。

 

 

 

 

 

 

とにかく今作A Chorus of Storytellersで進化を遂げたThe Album Leaf。

 

 

 

4月には来日公演が!

詳しくはこっち

 

 

 

まだチケットあんのかなー?

一昨年は友達と早起きしてチケット買ったなー。

その帰りに飲んだハバネロのスープがうまかった。

 

 

 

 

the album leaf MySpace

 

 

 

 

 

DoF/Suddenly Shifting Against The Sky

  • 2010-01-20 (Wed)

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以前紹介したアメリカ在住のBrian HulickことDoFの通算3枚目となるフルアルバムが発売。

やっぱり好きなアーティストがコンスタントに毎年新譜を発表してくれるのは嬉しい。

DoFは毎回良作なので、個人的な信頼度が高い。

 

 

今作「Suddenly Shifting Against The Sky」は、

前2作のようなヴォーカル入りのトラックはなく、

初期のインストに戻ったようだ。

 

とはいえ、

DoFの代名詞である軽やかなメロディと爽快さ、

煌めくアコースティックな音と緻密なデジタルビートが合わさった独特のグルーヴはそのまま。

 

そして今作ではトロピカルなリズムが増え、進化したDoFが堪能できる。

 

 

DoF MySpace

 

 

サカナクション/アルクアラウンド

  • 2010-01-08 (Fri)

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去年一番聴いたであろうアーティスト、サカナクション。

ネイティブダンサーのPVにやられてから、

本当に腐るぐらい聴いた。

 

 

 

そのサカナクションが1月13日に遂に新譜をリリースする。

 

 

 

「アルクアラウンド」

 

 

まさにキラーチューン。

やってくれた。

 

ネイティブダンサーのPVがカッコ良過ぎたので、

今回も期待してたけど、裏切らない。

またハードル上がったんじゃないのか?

 

 

それにしても独特のネーミングセンスには脱帽する。

 

 

 

 

「ネイティブダンサー」

 

カッコよすぎ。

PVのまえにまず曲がいい。

ネイティブダンサー収録の「シンシロ」というアルバムの中でも、

飛び抜けている(もちろん他の曲もいい)。

なんというか、この曲を生み出したのが凄い。

北海道出身ということも影響しているのだろうか?

冬の雪の静謐さのようなものが感じられる。

 

去年見たライブでは、

よりアッパーなアレンジになってた。

そのネイティブダンサーライブ版も今回リリースされる「アルクアラウンド」初回限定盤として収録されている。

 

PV見てたらこのスニーカーが欲しくなった。

調べたらNikeのAIR FORCE 180 “UNION EDITION”というモデルらしい。

150足限定の激レアなんだとか。

アホか!

 

ちなみに制作はUNIQLOCKのCMを手がけたチームによるもの。

 

 

 

 

とりあえず即買いで。

 

 


+/−(PLUS/MINUS) Japan Tour 2009

  • 2009-11-06 (Fri)

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NYのバンド+/-(Plus/Minus)。

日本でも人気のある彼らが来日するらしい。

 

 

 

確か去年も来てた。

その時は結局行かず、今年になって初めて最新アルバム「Xs On Your Eyes」を聴いて後悔した。

何故行かなかったのかと。

何故今まできちんと聴かなかったのかと。

 

 

これまでアルバム5枚を& recordsからリリースしている。

ジャケもシンプル。

「+」のモチーフで統一されていて非常に良い。

 

「You are here」という2ndアルバムに収録されているwalk in a straight lineはPlus/Minusの数ある名曲の中でも、際立って美しい曲。

その曲もそうだが、変拍子をサラッと使う感じが特に好き。

垂れ流して聴いていると気づかない。

 

 

 

 

で、今年の来日は12月2日から14日まで日本を回るようだ。

詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

待て。

 

 

待て待て。

 

 

 

12月13日、14日の東京でのライブって帰省予定と被ってるんですけど!

ちきしょう、映画版ワンピースの公開日はおろか、

Plus/Minusまで被せてくるとは…。

 

 

 

どうしよう…。

 

 

 

せめてPlus/Minusは見たい…

 

 

 

HEADLIGHTS/Wildlife

  • 2009-10-14 (Wed)

headlights

アメリカの男女インディーバンドHEADLIGHTS。

Polyvinyl Records所属。

 

 

抜群のメロディーセンスがある彼ら。

どことなくFeistに似ている声が好きで、

1stアルバムのTVという曲にやられてから2ndアルバム、リミックスアルバムと聴き続けている。

2ndアルバムでは1stで見せた疾走感は影を潜め、心地よく聴けるような音に変化していた。

まぁ1stのほうが好きなんだけど。

 

 

 

そんな大好きなHEADLIGHTSが待望の3rdアルバムをリリース!

いやぁ、コンスタントに新作出してくれるのは嬉しい限りです。

 

 

HEADLGHTS/Wildlife

wildlife

 

国内盤は& recordsから。

ということは、来日も期待できる!

今年はないだろうけどなー。

 

 

 

1stから「TV」

いやぁ、キラーチュ−ンです。

 

 

 

 

2ndから「Cherry Tulips」

 

 

HEADLIGHTS MySpace

 

 

Firekites/Autumn Story

  • 2009-10-02 (Fri)

まずはこのPVを見て頂きたい。

 

Firekites/Autumn Story

 

このPVはオーストラリアの5人組、FirekitesのAutumn Storyという曲。

チョークアニメーションというらしい。

 

 

ものすごい手間。

 

こういうハンドメイドの持つ暖かさは手間を掛けるからこそ伝わるのかもしれない。

それともデジタル化した時代だからこそ際立つのか。

 

 

しかしデジタルといえど、手間がかかるものはかかるのだから、

己の手で創ることで伝わるものがあるということだろうか。

 

 

 

 

アナログ的な手法を磨きたいと思う今日この頃。

そういう技術がないと薄っぺらに見えてしまう。

グラフィック技術だけに特化した人の作品もすごいけど、

アナログの説得力にはかなわない気がする。

 

 

 

 

 

どうせ勉強するなら日本独自のものがいい。

習字、水墨画、浮世絵、生け花、etc。

 

 

そこには日本独自の精神と美意識が含まれていると思うから。

 

 

Firekites MySpace

 

 

DoF/Rid The Tree Of Its Rain

  • 2009-09-22 (Tue)

 

dof

 

DoFの新譜をようやく買った。

それにしてもDoFのジャケはいつも金がかかってない。

 

なんかもうちょっとこうさー。

…まぁいいけど。

 

DoFはペンシルヴァニアのBrian Hulickのプロジェクト。

軽やかなアコギやピアノ等の柔らかなサウンドと打ち込みのビートを合わせた爽やかな音。

今回は代名詞となっていたブロークンビートは影を潜め、

よりアコースティックなメロディーが際立っている感じ。

休日の晴れた朝に聴くと気持ち良さそう。

 

前作「Red Pine Pasture」からは、ヴォーカル入りのトラックも聴かせていたが、

今回も7曲中2曲がヴォーカル入り。

 

これがまた良い。

声質がうまくマッチしている。

爽やかでいて、ドリーミーな声。

 

 

DoFのサウンドは完全に確立されている気がする。

Albumleafのフォロワーはたくさんいたけど、

DoFはいない。

いてもよさそうだけどなー。

 

てかDoFってライブやってんのかなぁ?

調べても画像すら出てこない…

 

DoF MySpace

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